【大相続時代  ~争族を減らし笑顔相続の普及へ~ 

 

 争族が原因で家族がバラバラになってしまう、これは故人様の人生を冒涜する行為であり、あってはならない大変不幸な出来事です。

 しかし、実際は200万円の遺産をどう分けるかで揉めている家族がいる、これが現実です。遺産が多いから揉めるのではなく、相続は完全平等に分ける事が極めて難しいとされている為、誰もが「相続」が「争族」になる可能性を持っているのです。

 

 現在の日本は1年間で約50兆円規模の遺産が受け継がれていく「大相続時代」と言われており、ご遺族様にとって大きな贈り物となる可能性がある反面、ご遺族様どおしの争いに発展する可能性もあります。実際、家庭裁判所での相続関連の相談は約18万件と10年前の2倍に増えております。

 また、相続はお金持ちだけの問題という誤った認識が、一般家庭の相続準備を怠らせ、結果相続問題を複雑にしている要因となっております。

 紛争件数の大半は相続税が発生しない遺産分割で起きており、100人いれば100通りの相続があり、どこの家庭にもきちんとした相続に対しての準備と助言が必要と言えます。

 

 「相続」が「争族」にならない為に、笑顔で相続を迎えられるように、当社が相続の道先案内人として全力でサポートいたします。